協会の役割

「日本統計アレルギー緩和協会」

自分が勝手に命名してつくった協会です。
さてさて、この協会の存在理由は何なんでしょうか。

それは、統計がほんとうに苦手な人に、ものすごくわかりやすいセミナーをして、
そういうことだったんだ。「わかった!!」
そんな人をひとりでも多くしたいということになると思います。

世の中には統計入門の本やセミナーがたくさんありますが、
ほとんどが難しすぎます。
記号を使用するのはいいのですが、その読み方すら書いていない本があります。
初心者には敷居が高すぎます。
入門書なのにその入門書を読むための解説書が必要な状態です。

仕事や日常生活でも使える統計。
ぜひとも、その門をくぐって統計世界に入ってほしいです。
しかしながら、その門に到達する前に迷ってしまい、ついには進むのを断念。
これではちょっと悲しいです。

どうしたら良いのか。
統計世界の門までの、道案内人が必要と考えました。
そして、それが当協会の役割になります。

略称は、JRASAです。(ジェイラサと読んで下さい)
jrasa=Japan Relief Association for Statistics Allergy